おはようございます。あおい(@aoiina1)です。

YoutubeのWin Win Wiinという番組で、キングコングの西野さんがゲストの会を観て「この人めっちゃかっこいいな」と思ってから、絶対観に行くと決めていたえんとつ町のプペルを観てきました。

まんまと西野ファンになった。

まず、正直その番組を観る前はキングコングの西野って「消えかけたけど、実はなんか色々やってて、今成功してるすごい人」ってくらいに思ってました。
本も絵本も読んだことがなくて、クラウドファンディングやってたときもなんかよく分からないことやってるな〜程度にしか思ってませんでした。

しかし、さすがの中田あっちゃんによるプレゼンでどんどん西野亮廣の凄さにハマっていき、番組を観たあとには、すっかり西野ファンになってました。

西野大先生(番組でそう呼ばれていたので、以下西野大先生と呼ばせて頂きます。)いわずもがなですがとにかくめちゃくちゃかしこい。

学力とかじゃなくて、
現状を冷静に分析して、問題提起して、色んな解決策を生み出せる。

その能力がはんぱじゃない。

西野大先生は、若手芸人としてガンガン勢いがあったときに、ひな壇はもうやらないって宣言してかなり炎上しました。当時だんだんとテレビよりスマホやタブレットで映像を観るのが若者には主流になってきていて、その小さい画面には、ひな壇はいらなくなるって思ったかららしいです。
どんどん画面のサイズが小さくなっていき、出演者の人数が削られて、“個”の能力が大事になってくる。と。

売れているときにそんな風に冷静に現状を見て、その対策を芸人の枠を超えて色々と考えることが出来るのが単純にすごいなぁと感心しました。

あとは、
どれだけ批判されても、バカにされても自分を、自分の夢を12年も信じ抜いた

ってところがかっこいいなと。
楽屋で絵本を描きはじめて、「芸人が何ワケわかんないことやってんだ。」ってどれだけ言われ続けても、自分を信じてやり抜く。

自分の中で軸が、目標が明確にあるからこそ出来るんだろうなと思いました。
わたしもいつまでたっても自分のワクワクすることってゆうのを貪欲に見つけていきたい。

観てない人は、是非観てみて下さい!

えんとつ町のプペルを観た感想

率直な感想としては、観てよかったです。

Youtubeを見てから「西野大先生はどんな凄いものを作ったんだろう。」とかなり期待値が上がっていたのですが、期待を裏切らなかったです!

正直自分は途中、中だるみを感じてしまって、「あれ、これ大丈夫かな?面白くなるかな?」と思ったんですが、クライマックスに向けて怒涛のワクワク感が押し寄せてきて、思わず前のめりで映画を見入っていました。

西野大先生がyoutubeでこの映画は
「夢を持てば笑われて、行動すれば叩かれる現代社会の縮図」

だと言っていたので、そのことを踏まえてみていたのですが、確かにその通りだなと思いました。

自分を、夢を信じて追い続ける人
それを無理だと非難する人
自分を変えたいと思っていても行動できない人

わたしは、自分を、夢を信じて夢を追い続ける人でありたいなぁ。

こんな感じのブログ2記事目でした。